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FSC®-COC認証取得

アルプスは次世代への子供たちへ豊かな自然を残したいと考えています。

いつまでも貴重な自然を守り育てるには、適切な管理が必要です。 アルプス株式会社は森林環境を守るためFSC森林認証制度のCOC認証を取得しました。

森林の減少

世界の森林は、毎年北海道と九州を併せたくらいの面積(約1,400万ha)が無くなっていると言われています。 CSR(企業の社会的責任)として責任のある木材調達を進める必要があります。

WWFと世界自然保護モニタリングセンター(WCMC)が調査した結果、世界の自然林は文明が始まった時期と とされる8000年前に比べ、約3分の2が消滅し、このままでは、50年後には自然林が完全に消失してしまう国が 出るという結果が出ています。

FSCの森林認証制度

FSC(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)は、木材を生産する森林、そしてその森林から切り出された木材を使って生産・加工を行なっているかどうかを認証する国際機関の一つです。FSC森林認証とは、独立した第三者機関によって作成された基準に照らし、森林の適切な管理を審査・認証する制度です。現在、全世界的に展開されており、もっとも信頼性が高いとされる森林認証制度です。

森林の管理や伐採が環境や地域社会に配慮して行なわれているかどうかを信頼できるシステムで評価し、それが行なわれている森林を認証します。そして、その森林から生産された木材や木材製品に独自のロゴマークを付け、市場に流通させ、FSCのマークが入った製品を買うことで消費者も世界の森林の保全に間接的に関与できるしくみになっています。

  流通・加工時に認証された森林からの製品が認証されていない
森林からの製品と混ざることのない徹底した管理を行ないます。

COC認証の流れ

Chain of Custody(チェーンオブカスタディー)=『管理』をつなぐ つまり、FSC製品の木材が確実に使用されていることを実証することが目的です。

2種類のFSC森林認証

FM認証(森林管理認証:Forest Managemenr)

環境、社会、経済の観点から森林管理が適正に行なわれているかどうかを、FSC森林管理の10の原則(法律とFSC原則の遵守、先住民の権利尊重、管理計画の実施などを含む) と、それら原則を元に作成される地域に適した森林管理基準に基づいて評価・認証する。環境面については、生物の多様性、水資源・土壌等への環境影響などが予想される。

COC認証(流通管理認証:Chain of Custody)

認証された森林からの産物が製品へ加工されて流通する過程において、森林認証を取得していない森林から生産されるものと混じらないように適切な管理を行なって使用されていることを認証する。